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- 2012.10.09 Tuesday
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数秒間ではありますが、肉眼で見えた金環日食。
それまで太陽が月に蝕されていくのを見ていただけに、本当に惜しかったです^^;
当日はこのような体制で撮影に臨んでいました。
1・CANON EOS60D+EF70-200mm F2.8LII
2・CANON iVIS HG21
3・Panasonic LUMIX GX1+マウントアダプター+SIGMA 17-70mmF2.8
4・CANON IXY200F
EOS60Dは太陽フィルター(ND100000)をつけて日食を撮影します。
当初、300mmでとも考えたんですが、SIGMAの300mmよりCANONの200mmのLレンズのほうが解像が良いので、トリミングで対応することに。
2のiVISは日食のビデオ撮影用。
太陽フィルターが無かったので、アストロアーツの日食観察用プレート450円をカットして使用。
3のGX1は、EOS用の17mmで日食時の周囲をタイムラプス撮影。
↓
インターバルは15秒に設定しています。
場所は小高い丘の上。
太陽は上に出るので堤防沿いでも良かったんですが、周囲の風景を撮るなら高台ですね^^
この日は結構な人出だったので、日食の時間になると堤防沿いは沢山の人が来ていたので高台で結果オーライ。
・・・だったんですが・・・・肝心の金環食が^^;
まあ、終わったことは仕方がありません。
撮った写真とビデオを使って動画に仕上げました。
出だしの小型フェリーの後、GX1で15秒間隔でインターバル撮影した風景をつなげた動画になり、その後に出てくる日食がEOS60Dの写真です。
これも20〜30秒間隔でインターバル撮影してつなげています。
日食の後、暗くなった周囲の静止画(IXY200F)に続いてビデオ撮影の日食映像です。
EOSで撮った写真より赤みがかっているのは、肉眼観察用のフィルターを使っているからです。
カメラ用と違って有害光線がカットされているので色味に違いが出るんでしょう。
赤道儀が無いので、ビデオカメラの画面から消えていく太陽を追うのに三脚を調整しています。
なので太陽が上下してしまいます^^;
太陽の動画は実際よりも×30倍で設定。
今まではAdobe Premiereを使って動画編集していましたが、今回はEDIUS。
はじめて使いましたが、使い勝手はいいですね^^
今後は、星空などのタイムラプスに挑戦したいと思います^^
さてさて、近頃の陽気で暑そうなアスラン。
バテる前にカットしてもらいました^^
お願いしたのは安城市のあいち犬猫医療センター。
巷では柴カットが流行っていますが、俊介くんのようにクリーム色なら柴カットも似合うでしょう。
しかしアスランは白。
たぶん、柴にしても似合わない・・・・・
ので、白くて毛が短い動物は。。。。。アルパカ
そう、アルパカカットが似合うじゃないか!!
ってことで、↓のようになることを想像して・・・・・・
あ、アルパカ???
ん、方向性は悪くない。
でもなんだろ?
この違和感は・・・
こんな風になるのを期待してたんですが・・・・
やはり・・・
顔の骨格はどうにもならないですね^^;
でも、トリマーさん曰く「すっごく立派な毛ですね〜」。
暗に「モサモサ」「くせ毛」と言われているわけですが^^;
結構大変だったようです。
自宅でブラッシングもしてもすぐに絡みつく毛。
油断するとあっという間に毛玉おやじ。
毛は細いくせに量が多い、そのうえ絡みやすいときたもんだ^^;
マジックテープの片方をつけると、たぶんくっつきますよ〜ってくらい、毛先がカールして巻き込んでいます。
今回はリセットの意味も含めて短めにお願いしました。
奥に毛玉もあって、本当に大変だったようです^^;
それでもカット&シャンプーで3500円という安さ!!
お、恐るべし、あいち犬猫医療センター。